柏崎freedom zion
大好きな場所です。
スケートパークでありライブイベント会場でもあるこの空間は、
なんだか自由を感じとれて、窮屈な線上のレールから脱却している雰囲気があり
『 いいなぁぁ。。ここ。 』と、心から思える場所です。
以前、県外からゲストで来たバンドは
『 何だここはぁぁぁ! 』と笑顔になり
とんでもないライブを炸裂しておりました。
そんな新潟県柏崎市のfreedom zionにて
スナトケイフは10/14(土)に[ チラカス ]という
パンクでハードコアなイベントに出させてもらいました。
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当日14:00頃にzionに到着。
主催の牛木君から
『これ今日のギャラだわー』 と、韓国海苔を2つ。
パイセンありがとうございます。笑
対バンの方々と挨拶を交わし腹ごしらえに。
以前、柏崎に来た時に紹介してもらって
どストライクだった『らぁ麺てっぺん』へ。
【鶏らぁ麺しょうゆ】
あっさり系うす味なのに
スープのインパクトと中毒性を感じ。。感じてます。
食べやすい細麺にホロホロのチャーシュー。
なんなんだ
この旨い食べ物は!
油もうまっ。鶏の。。油。。。?
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鶏のラーメンでふわふわしていると時間は容赦なく経ち、あわてて会場へ。
独自を確立していてスタイルがまったく異なる3バンドとの対バンは緊張しましたし、スナトケイフのライブで変な雰囲気になってしまうじゃないかと不安があったのですが、とてもあたたかく良い反応をいただきDEMO音源もたくさんの方に手渡す事がでました。
2人ともノンアルコールでしたが0時過ぎまで打ち上げでいろいろな方と話ができ、繋がりができて本当に楽しかったです。
また出演バンドのメンバーとzionの方がバンド演奏間をDJで繋ぐという【チラカス】ならではのスタイルにはグっときました。
とても良い経験ができました。
皆さんありがとうございました。
帰り道はドラム鯛一朗が録音しててくれたライブ音を聴きながら峠道をゆったり走行。
車のスピーカーから流れる数時間前のライブ録音は、所々テンポが速すぎたりギターフレーズが間違ってたりで。。。
『 これはまずいっ 』と、2人で笑いながらも次回への課題を見つけていくのでした。
※セットリスト記録
1. 芋や麦や
2. 日々に置く
3. この名の残り火
4. 線上の理由
5. 砂と系譜と
6. ふるいあうたび
次回のライブは
12月に新潟市にてお誘いをいただいています。